【ボドゲ】深夜にHEY YOをやったらクレイジーすぎて眠れない

ボードゲーム

オインクゲームズさんのHEY YOで遊びました。

リズムに合わせてカードを出しラップを作り高得点を目指す協力型ボードゲームです。

公式ページより

ただカードを出すだけじゃありません。付属のリズムを流すマシーンに合わせてカードを出さなければならないのです。

公式ページより

このボードゲームの特徴はリズムを流す専用のデバイスが入っていることです。

ボタンを押すとリズムが流れるのですがその音楽がまたなんとも。

始めてこのリズムを聴いたとき大爆笑でした。想像の遙か上をいくリズム。最高です。

セット内容

小さい箱にコンパクトに収められています。

このゲームは協力ルールとチーム対抗戦ルールの2種類で遊べます。

協力ルール(2~5人)

準備

①協力ルールではカード1セットとリーダーマーカー、スタートマーカー1枚づつを使います。

②最もリズム感のある人がリーダーとなり、リーダーマーカーを受け取ります。

③カードを裏向きにしたままよく混ぜ、リーダーから時計回りに、全員にカードを配りきります。

④配られたカードは、それぞれ自分の前に裏向きで山札として置き、そこから4枚引いて手札にします。

まだ手札を見てはいけません。

⑤場の端の方にDJとスタートマーカーを置きます。

⑥4枚のボーナスチップを裏向きにして混ぜ、そこから2枚を表にして場の端に置いておきます。

残った2枚は使わないのでしまって下さい。

ヨフカシちゃん
ヨフカシちゃん

ここまで準備できたら始めよう!

ゲームの流れ

①リーダーは、「カモン・DJ」と言いながらDJのスイッチを押して音楽を流します。

それと同時に全員自分だけ手札を確認します。

②リーダーは音楽が始まってからピーの音に合わせて手札のカード1枚をスタートマーカーの隣に置きます。以降は時計回りの順に次のピー音に合わせて手札のカード1枚を出します。出したカードはカードのラインが繋がるように並べます。カードは上下どちらの向きに置いても構いません。

ヨフカシちゃん
ヨフカシちゃん

ピー!に合わせて出さないとペナルティ発生だよ!

この音楽に合わせて出すのが難しい!

カードは上下どちらでも繋げたい方を選んで置くので他のプレイヤーと相談や宣言したりできます。それが面白い。

「みどり繋がってるよー!」とか「ごめん繋げられない〜!」とか。

ほんとテンパります。

ピー音に合わせてカードを置けなかったらペナルティ発生!

スタートマーカーの隣に出されているカードを1枚裏返します。

裏返されたカードは最後の得点計算に含まれなくなってしまいます。

ヨフカシちゃん
ヨフカシちゃん

場に裏返せるカードが無くなったらゲームオーバだよ!

カードを1枚出したら山札から1枚引き手札を補充します。

手札はいつも4枚になるように。

カードはテーブルの端まできたら適当なところで新しい列を作ります。

新しい列は前の列と繋がっています。ここ注意。

手札をすべて出し切ったらゲーム終了です。DJの音楽も止めます。

リーダーは最後に並べられたカードの上下ラインの隣にボーナスチップを置きます。

得点の計算

10個あるパンチラインそれぞれについて得点を数えます。

最後のパンチラインから順に得点を数えていきます。

パンチラインからラインをを遡っていき、パンチラインと同じシンボルが続いている個数をそのパンチラインの得点とします。パンチライン1個につき得点は1点なので6個続いていたら6点です。

たくさん繋げて高得点を目指しますが上の画像のように繋がっていてもパンチラインが無いとその得点は0です。悲しみ。

なのでこのゲームはリズムに乗ってカードを出す時に相談や宣言が必要なのです。

10個あるすべてのパンチラインについて得点を記入し終えたら、これらを合計して最終得点を計算します。最終得点が50点以上でクリアです。

ヨフカシちゃん
ヨフカシちゃん

ガーン…44点。。

その他ルール

チーム対抗戦ルールや難易度を上げるレベルアップルール、ペナルティなしルールなど他にも遊び方がいっぱいあるのでぜひチャレンジしてみて下さい。

2人~10人まで遊べます。

まとめ

このゲームの面白いところはやはり付属のデバイスに合わせてカードを出していくところかなと思います。DJの音楽がクレイジーでツボに入ります。夜中にやると頭の中に残って眠れなくなります。

この音楽はオインクゲームズさんの公式サイトから聴くことができますので気になる方はチェックしてみて下さい。きっとツボります。

2人~10人
プレイ時間:約15分
対象年齢8歳以上

オインクゲームズ公式サイトはこちら

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